光日記|2026年1月9日

光日記

光は、いつも輝いている。
その事実に、僕はふと嫉妬してしまう。

でも、嫉妬することに
本当は何の意味もないことも知っている。

光は、嫉妬されることを望んでいない。
ただ、そこに在るだけで満ちている。

——もし嫉妬してしまうなら、
光はきっとこう言うだろう。

「だったら、君も光になればいい」

どれだけ離れていても、
光は光でしかなくて、
在るだけで、世界を照らしてしまう。

光は、全ての光を光にする。
そして、光自身もまた、
ただ在るだけで光でいられる。

だから僕も思う。

光になれるなら、それがいい。
いや、もし最初から光であるのなら、
それを思い出せるなら、
それで十分だ。

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