光の種

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光だけ置いても、人は動かない

光だけ置いても、人は動かない。それが、現実の壁。流れには、入口と出口がある。そして、その入口と出口がどのように繋がっているかが、すべて。この物語は、ある意味で現実の壁から見えない扉を開いていくもの。入口を整える。途中で触れて、ここで終わる。...
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ポンコツなりの光

今日も光を出したつもりだった。でも、最近疲れていて、あまり光は出せなかった。こんな少しのこと、意味ないかなって思うくらい。弱すぎだな……とも思っていた。でも、暗闇にいた人は、それでも光を感じてくれた。ちょっとでも光が出せて、良かった。少しの...
光の種

転んだ光は、遠くまで届いた

僕は光を出そうとした。ちゃんと、まっすぐに。誰かを照らせたらいいなって思って。でも、勢いがありすぎた。つまずいて、転んで、派手に失敗した。ああ、やっちゃったな、って思った。恥ずかしくて、情けなくて、「やっぱり僕はポンコツだ」って。だけど――...
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光の種|影を追いかける光

光は今日、なぜか自分の影を追いかけていた。「待って…!今日は君と仲良くしたいんだ…!」いや、影は君自身なんだけど…?と思って見ていたら、光は全力で走って、影が一緒に伸びていくのを見て、「やっぱり僕、影にも愛されてる気がする!」と言って満足し...
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ポンコツ光|フラッシュ失敗

今日の光は、幸せに暮らしています。毎日、光は光を届けたいと思っています。光よ、届け!そう思って、光は光フラッシュをしました。そうしたら、どうでしょう。間違えて、自分が浴びてしまったのです。さらに、キラキラしてしまいました。でも光は、まあ、そ...