光日記

光の種

光だけ置いても、人は動かない

光だけ置いても、人は動かない。それが、現実の壁。流れには、入口と出口がある。そして、その入口と出口がどのように繋がっているかが、すべて。この物語は、ある意味で現実の壁から見えない扉を開いていくもの。入口を整える。途中で触れて、ここで終わる。...
光日記

どんな日も、それでいい

ざわめいているような感覚がする。少し、煩わしさも混じっている。たぶん、目に映るものが増えているからだ。情報も、気配も、感情も。一度に入りすぎて、輪郭がにじむ。でも、その目に映るものは、きっと今の自分に必要なことなのだと思う。光は、それらを静...
光日記

今日の光は、明日に繋がっている。

明日の光は今日の光とつながっている。昨日の光もそうで、きっと全部、つながっているんだ。新しい光を受け取るために、僕たちは今日も動いている。でも、動かなくたって、光は届く。何もしなくても。誰も何も言わなくても、僕たちは静かに光を発していて、光...
光日記

光日記|爆発しない日もある

変化は、あるようで、見えないこともある。本当はちゃんと変わっているのに、その最中には気づかないことが多い。後になって、ふと気がつく。「ああ、これだったのか」と。そうして、振り返って、確かめて、また次へつないでいく。変化は、いつも静かに、光の...
光日記

光日記|静かな朝、光を見る

日曜の朝は静か。どこか浮足立った感じもして、出掛ける人もたくさんいる。僕は今日も静かに光を見ていた。光はどこに向かっていくのか。でも、きっと必要な人のことろに必要な分だけ届くんだ。そして、本来持っている光が一番いいところで活性化するよう。瞬...
光日記

光日記|2026年1月16日

今日は、ふとした瞬間に、「光は、人の中で育つものだな」と思った。誰かの言葉に揺れたり、誰かの反応に乱れたり、日常の波に飲まれて、見えなくなることはある。けれど——本当に大事なものほど、静かに、深く、呼吸するように灯り続ける。光は、大きくなく...
光日記

光日記|2026年1月14日

周りがどんどん変化していくような気がする。自分だけが変わらないようで、焦ってしまう。でも、止まっていること。動かないこと。安定していること。それも光だ。自分は、自分であるだけでいい。急がなくていい。焦らなくていい。光は、そんな僕をそっと守っ...
光日記

光日記|2026年1月11日

今日は、ゆっくりと心が開いていく日。無理に動かなくても、光がそばにいる感覚があれば、それだけで十分。光を感じていると、心がほわっと温かくなる気がする。外の出来事よりも、内側の小さな温度のほうがずっと大事に思える。“あ、これでいいんだな”と思...
光日記

光日記|2026年1月9日

光は、いつも輝いている。その事実に、僕はふと嫉妬してしまう。でも、嫉妬することに本当は何の意味もないことも知っている。光は、嫉妬されることを望んでいない。ただ、そこに在るだけで満ちている。——もし嫉妬してしまうなら、光はきっとこう言うだろう...
光の家族ものがたり

光の家族|2026年1月7日

光が戻ったその場所には、ほんのりとした温かさが空気に溶け込むように漂っていました。それは、焚き火のような強い熱ではありません。触れれば消えてしまいそうな、やわらかな温度でした。光は、そのぬくもりの中心にまだ形を持たない“気配”を感じました。...